ブログって楽しい
何も決めずに感覚だけで書く、その場に降りてきたことを書くというのは、結構面白いな、と思い始めています。
こういうスタンスだったら書くことに困らないだろうと思います。
ただし、誰も読んでくれない可能性はありますが。
わたしは書くことが好きなわりには日本語に対してものすごくコンプレックスがあります。
幼少のころ、7年間を海外で過ごしており、その間、両親とは日本語、兄弟とは外国語で会話をしていたため、今でも日本語の使い方に自信がなかったりします。
そのためか、表現力豊かな文章を目にするとものすごくうらやましくなります。
いわゆるないものねだりですね。
一方で、そこまでうまく書けなくても、その人らしさが出ている文章も好きです。
読んでいて、こう、ほほえましくてじんわりしてきますね。
だから、書くことに自信がなくても、みんなもっと何かを書けばいいのに、と思います。
わたしの友人などにも、書くことがないとか、書いても続かないとか、自分の書いたものが人目に触れるのは恥ずかしいといってる人がいますが、そういう人に限ってすごく味のある文章を書いたり、こちらがうなるほどの文章力を持ち合わせたりしています。
書いているうちに、「自分てこんなこと考えてたんだな」などと、改めて自分のことをよりよく知るきっかけになったりもしますので、結構面白いですよ。
なんだかとりとめもなく書いているうちに、「ブログ推奨委員会」の会長のような文章になってきましたが、今日は「ブログを書きたい人は自信がなくても書いてみればきっと楽しいよ」なテーマが降りてきたようです。