ブログを書く本当の理由に隠されていたこと
ブログを書きたいから書くと言いつつ、イマイチなんで書くのか分からなかったんですが、その理由がなんとなくわかった気がします。
それは、たぶん誰とも芯からつながれない寂しさを埋めようとしているからだと気づきました。
私自身、小1から7年間海外に住んでいたこともあって、現地では「外国人」、日本人学校では「現地に長く住んでる日本人」、日本に帰ってきたら「帰国子女」という扱いで、子供のころはどこに行っても「異端児」でした。
大人になった今となって思うことは、人とつながるには共通の何かが必要で、具体的にいうと、「仕事」「結婚」「子供」がそれに当たると思いました。
(例)
「仕事」「結婚」→✖「子供」→〇 ⇒「シングルマザー」
「仕事」「子供」→✖「結婚」→〇 ⇒「専業主婦」
「子供」「結婚」→✖「仕事」→〇 ⇒「キャリアウーマン」
しかし、三つの要素すべてアウトとなりますと、「無職」「独身」「子供なし」となり、社会との接点がなくなって人ともつながれなくなります。
FBをやりつつ、なんでこうも人と仲良くしようにも思うようにつながれないんだろうと思っていたら、自分には人とつながるための接点がないのだということがわかりました。
そして、その寂しさを埋めるためにブログに癒やしを求めている気がします。