親しき仲にも礼儀あり
何かに反応するとき。
嫌だな~と思うとき。
心がざわざわするとき。
その感覚を大事にして、その感覚を認めて。
じゃあ、自分は逆にどういうことがいいなと思えるのか。
そういう風に物事を一つ一つとらえていくと、
嫌なことも単なる嫌な事でなくなる。
とある方のブログを読んで、とてもいやな感じがしまして。
じゃあ、自分の望むことは何?に置き換えたら、
「思いあえる人間関係」でした。
相手のためを思ってるふりをして、
実は自分が得をしようとしてるのは、
どんなに仲が良くても、たとえ後で種明かしされても、それが許される関係でも、
決していい感じがしない。
親しき仲にも礼儀あり。
それはずっと変わらない、自分が一番大切にしている部分。
それを改めて再認識した。