愉快な毎日

後期高齢者の母と二人暮らしです。日々の出来事、感じたことをつらつらと書いています。

親しき仲にも礼儀あり

何かに反応するとき。

嫌だな~と思うとき。

心がざわざわするとき。

その感覚を大事にして、その感覚を認めて。

じゃあ、自分は逆にどういうことがいいなと思えるのか。

そういう風に物事を一つ一つとらえていくと、

嫌なことも単なる嫌な事でなくなる。

 

とある方のブログを読んで、とてもいやな感じがしまして。

じゃあ、自分の望むことは何?に置き換えたら、

「思いあえる人間関係」でした。

相手のためを思ってるふりをして、

実は自分が得をしようとしてるのは、

どんなに仲が良くても、たとえ後で種明かしされても、それが許される関係でも、

決していい感じがしない。

親しき仲にも礼儀あり。

それはずっと変わらない、自分が一番大切にしている部分。

それを改めて再認識した。