愉快な毎日

後期高齢者の母と二人暮らしです。日々の出来事、感じたことをつらつらと書いています。

自分の魂が喜ぶこと

私のやりたいことは、昔から自然とやっていることであり、そういう役割を担っているのかもと思ったことはないのだけれど、

気がついたら人の悩みを聞いて、そのときに自分の持ちうる知恵を絞って、その人に合ったアドバイスをしていたので、きっとそれがやりたいことなんだと思う。

目の前のひとの悩みを少しでも和らげること、

そのひとが少しでも心が楽になるお手伝いをすること、

そのひとが少しでも「楽になれてよかった、ありがとう」と言ってくれることが、

自分にとっての喜びであり、それ以上にないなと改めて感じた。

自分が好かれるためにやっている部分もなきにしもあらずで、

もしかしたら偽善の部類に入るのかもしれないが、

偽善であろうとなんであろうと、自分が喜ぶことはほかを探してもないことに気づいた。

昨日、今日とそういうことがあって、改めて自分の魂が喜ぶことが分かった気がする。