自分の魂が喜ぶこと
私のやりたいことは、昔から自然とやっていることであり、そういう役割を担っているのかもと思ったことはないのだけれど、
気がついたら人の悩みを聞いて、そのときに自分の持ちうる知恵を絞って、その人に合ったアドバイスをしていたので、きっとそれがやりたいことなんだと思う。
目の前のひとの悩みを少しでも和らげること、
そのひとが少しでも心が楽になるお手伝いをすること、
そのひとが少しでも「楽になれてよかった、ありがとう」と言ってくれることが、
自分にとっての喜びであり、それ以上にないなと改めて感じた。
自分が好かれるためにやっている部分もなきにしもあらずで、
もしかしたら偽善の部類に入るのかもしれないが、
偽善であろうとなんであろうと、自分が喜ぶことはほかを探してもないことに気づいた。
昨日、今日とそういうことがあって、改めて自分の魂が喜ぶことが分かった気がする。